第51回衆議院議員選挙候補者アンケート では、多忙にもかかわらず、多くの候補者が真摯に回答をくださいました。ここにあらためて感謝申し上げます。 選挙の結果は、率直に言って納得いかないものでありました。それを受け止めつつ、私たちは今後、次のような方向性で行動していきたいと考えています。 4月からは独立行政法人男女共同参画機構の活動が始まり、国立女性教育会館(ヌエック)施設の大部分を取り壊す手続きが進むと考えられます。 しかしながら、アンケートにも記した通り、25年の男女共同参画機構法案審議の場では明らかにされなかった事実が、法案成立後に見えてきました。したがって、市民の立場としては、国会議員の方々には、行政行為の不当性の疑義を解消する働きを求めていきたいと考えています。これは、民主主義を取り戻していくためにも、大切なことと考えています。 他方で、ジェンダー平等政策の一環として、ヌエック「機能強化」政策の問題を、引き続き多くの市民と問題共有を図りたいという考えを持っています。具体的には、3月末にヌエックで開催される市民イベント「多様な学びコレクション2026」に参加して、市民間の交流を深めるほか、これまで私たちの活動にご理解・ご協力くださった様々な立場の方々と、問題を共有する場を計画しています。後者は近日中にあらためて情報発信します。 リ・ヌエックの活動には、いずれ区切りをつけるときが来ると存じますが、今後、ヌエック施設の取壊しがどのように進められていくかについて、その正当性を監視し、問題共有を図ることは、市民の立場として大事なことだと考えています。 日本のジェンダー平等政策がまっとうに推進されていくかということが端的に現れる場として、いましばらく、ヌエック施設廃止問題に向き合っていく所存です。
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