市民連合主催のリレートーク集会で、リ・ヌエックの政策提言を読み上げていただきました。
「わたしの政策提言」政策提言リレートーク集会は、私たちが真に望む社会や国のかたちは、どんなものなのか。今、「主権者」として、そのあるべき未来の姿を話し合う時を迎えています。一人ひとりの市民が、自分の生活用語で「こんな社会にしたい」という素朴な想いや願いを伝える集会です。
政策提言(代読:宮子あずささん)
国立女性教育会館・ヌエックをとりもどす市民ネットワーク「リヌエック」の酒本絵梨子です。
私はナショナルセンターとして優れた施設であるヌエック施設を取り戻し、全国の女性会館を維持して「場」を提供するジェンダー平等政策を実現することを提案します。
私は、希望を語れる社会にしたいです。「私はこうしたい」、「こんなふうに生きたい」、「こんな社会だったらいい」それは、わがままでも、ただの要望でもありません。ひとりひとりが生きる、希望です。
しかし今、その声は本当に政治に届いているでしょうか。
言っても仕方ない、どうせ何も変わらない、そう思わされている人がたくさんいまし。
そしてそう思わせること自体が、政治の失敗です。
政治は今、何を危機と呼んでいるのでしょうか。他国の脅威や防衛の話ばかりが大きく語られる。でも、今日のごはんに困ること、住まいを失う不安や災害で助けが届かないこと、子どもたちが未来を描けないこと。これもまた、同じ重さの「危機」ではないでしょうか。
私は今、国立女性教育会館、NWECの施設を残してほしいと声を上げています。学ぶことは贅沢ではありません。自分の人生を自分で決めるために欠かせない権利です。食べること、住むこと、安全であること、学ぶこと、つながること、そして未来を描くこと。そのどれもが人間の尊厳であり、政治が真っ先に守るべきものではないでしょうか。
「希望」は、誰かより強くなることでも、勝つことでもありません。ひとりひとりが「こう生きたい」と語れること、そして隣の「こう生きたい」も奪われないこと。強そうに見える国ではなく、ひとりひとりが尊厳をもって生き、学び、つながり、「私はこう生きたい」と希望を語れる社会。そのための政治を、私は求めます。
私はナショナルセンターとして優れた施設であるヌエック施設を取り戻し、全国の女性会館を維持して「場」を提供するジェンダー平等政策を実現することを提案します。
私は、希望を語れる社会にしたいです。「私はこうしたい」、「こんなふうに生きたい」、「こんな社会だったらいい」それは、わがままでも、ただの要望でもありません。ひとりひとりが生きる、希望です。
しかし今、その声は本当に政治に届いているでしょうか。
言っても仕方ない、どうせ何も変わらない、そう思わされている人がたくさんいまし。
そしてそう思わせること自体が、政治の失敗です。
政治は今、何を危機と呼んでいるのでしょうか。他国の脅威や防衛の話ばかりが大きく語られる。でも、今日のごはんに困ること、住まいを失う不安や災害で助けが届かないこと、子どもたちが未来を描けないこと。これもまた、同じ重さの「危機」ではないでしょうか。
私は今、国立女性教育会館、NWECの施設を残してほしいと声を上げています。学ぶことは贅沢ではありません。自分の人生を自分で決めるために欠かせない権利です。食べること、住むこと、安全であること、学ぶこと、つながること、そして未来を描くこと。そのどれもが人間の尊厳であり、政治が真っ先に守るべきものではないでしょうか。
「希望」は、誰かより強くなることでも、勝つことでもありません。ひとりひとりが「こう生きたい」と語れること、そして隣の「こう生きたい」も奪われないこと。強そうに見える国ではなく、ひとりひとりが尊厳をもって生き、学び、つながり、「私はこう生きたい」と希望を語れる社会。そのための政治を、私は求めます。
